3つの特徴
1. 日本人に合わせた発音矯正
キッズから社会人・シニアの方まで「日本語話者からすると難しい発音」を
どうすればスムーズかつ自信を持って発音ができるようになるかを
日本人に合わせた独自のフォニックス・トレーニング・プログラムを使って指導をしていきます。
実はリスニングにも関係している、「英語の音の理解」ができるため
英会話のスキル全体の向上につながります。
2. 第二言語習得理論に基づいたカリキュラム
「第二言語習得理論」とは、
「どうすれば新しい言語を学べるのか?」という研究に基づいた考えのことです。
例えば「リスニングができない」という問題があるとします。
実はその「要因」や「どれくらいできないのか」は人によって様々です。
それを「とにかくがんばって鍛えましょう」など
終わりの見えない勉強法をいつまでもするのではなく、問題を
論理的に突き止めて「今の自分にベストな方法」で英語を学んでいくのが
第二言語習得の理論を使った学習法です。
当校ではこの理論に基づいたカウンセリングで、受講者様にどんな苦手があり
どんなアプローチが最も効果的かを一人一人分析してカリキュラムを組み立てています。
3. モチベーション・マネジメントとコーチング
コーチングとは、その人の可能性を最大限に引き出すことです。
スポーツ界でも選手がスポーツの技能的なコーチ、メンタルコーチ、など
多面的なサポートを付けることがありますが、
英語学習におけるコーチングとは「英語が喋れない」
に関わる技術的・環境的・心理的な問題を
様々な角度から分析して解決に持っていくことを指します。
ティーチング(先生と生徒の関係)が「教える→習う」の関係であるのに対し、
コーチングでは自分自身の力で問題解決や目標達成ができるようにサポートをしていきます。
この技術を持ち合わせた、「英語と日本語が両方ネイティブレベルで話せる」
「英語を教える、ティーチングの技術もある」コーチから
コーチングが受けられるのも当校の特徴の一つです。
やる気がなかなか続かない方や、やる気はあるのに戦略が立てられずに困っている方
には特に、コーチングをお勧めいたします。
*ティーチングとコーチングはコースが異なりますので、
詳しくは下のコースの紹介をご覧ください。
3つのコース
「英語を習う」「確実な目標達成を狙う」「良い英会話の先生になる」
それぞれの目的に合わせたコースです。
習い事コース
期間を問わず、英会話を習いたい方向けのコースです。
やる気やモチベーションも様々!
■ 趣味や習い事でゆる〜く英会話を始めたい方
■ 英語学習をどこから始めたら良いか分からない方
■ 自分の年齢では遅すぎるのではないか心配な方
■ 他の英会話スクールだと自分らしさを出せない方
スキルも様々!分からない人はお任せもOK!
■ 文法が苦手な方
■ ネイティブの英語が聞き取れるようになりたい方
■ 自信を持ってアウトプットができるようになりたい方
■ 洋楽をカッコよく発音できるようになりたい方
■ 学校英語から抜け出せない方
■ 持っている英語スキルを維持したい方
困っているポイントを分析しながら、
一人一人に合わせたレッスンを組んでいきます。
フリートーク(英語で会話の練習をする)だけのレッスンも可能ですが、その他発音矯正を始め50個以上のカリキュラムを用意しています。


コーチングコース
3〜6ヶ月で確実なスキルアップを目指すコースです。
■ 海外出張・転勤や留学に向けて
英語能力をできるだけ備えておきたい方。
■ どの英会話スクールでも成長を実感できなかった方。
■ 自分の英語にコンプレックスや苦しさを感じている方。
■ 今のやり方に限界を感じている方。
カウンセリングを通して
具体的な目標設定のお手伝いをし、
自分の目標と生活に合った学習計画、
メールや面談での学習サポート、
学習環境の整え方、
モチベーションマネジメントのやり方
など多面的なサポートを行っていき
3ヶ月〜半年の間で目標達成を
実感できるコースです。
先生スキルアップコース
教えるスキルの向上を目指したい英会話の先生向けの
育成訓練コースです。
■ これから英会話を教えたい方
■ 英語は話せるけれど教え方が分からず困っている方
■ 今の教え方に限界を感じている方
第二言語習得の理論に基づいた
問題分析のやり方や、
カリキュラムの作り方、
効果的なコミュニケーションの取り方、
レッスン中の悩みなど
あらゆる相談に乗りながら
ご自身の先生としてのスキルアップ
をお手伝いいたします。
一生役に立つスキルを身につけて、ご自身のやりがいや自信を高め、唯一無二の最高の先生を目指しませんか?

詳細につきましては、お気軽にお問い 合わせください。
3つの入校条件
ユキ・アボカド・イングリッシュには
受講生のみなさまに「約束してほしいこと」が3つあります。
1. Embrace The Embarrassment (恥ずかしい気持ちを味方にする)
勉強中の英語を「実際に使う」のはやっぱりドキドキするものですが、
「失敗をしないように」という気持ちで勉強をするのは、実はとてももったいないのです。
私も独学でバイリンガルになった中で、
一番実になった体験は「顔から火が出るほど恥ずかしかった間違い」や
合っているか分からないでも使ってみた表現などでした。
当校では間違えても安全にその間違いから学習ができる環境があります。
受講生の皆さまには、恥を積極的にかきに来ていただきたいのです(笑)
2. Always Be Curious(好奇心を大切にする)
よく、「喋れるようになる1番の近道は?」と聞かれます。
覚えたことを使うなど、様々な方法がありますが
「変だな、おかしい、気になる」を調べるクセ、知らない・わからないことを聞くクセが
実は何よりも大切です。好奇心・疑問を持つ姿勢ほど道を拓いてくれるものはないからです。
ぜひ日々、疑問を持つ習慣を持ってみてください。
3. Enjoy The Journey(旅路を楽しむ)
楽しいな、と思えないことは長く続けるのが大変です。
言語の学習は言わば「旅(Journey)」。
どこがゴールで、どんな旅にしたいか、誰と旅をしたいかを決めるのはみなさまです。
旅のサポートは全力でいたしますが、
旅の責任者は受講をしているみなさまご本人です。
素敵な旅になるように、自分の「楽しい」をぜひ主張してください。
